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2026年10月14日 (水)

まもなく昼食休憩

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上図での伊藤王座の長考が1時間を超えました。

11時40分頃に村山慈明八段に話を聞きました。
「後手は次に△3三桂と跳ねると十分な形です。(1)▲7七銀は『桂馬を跳ねてもいいですよ』という手。桂跳ねを牽制するなら(2)▲4六銀や(3)▲4六角が考えられます。いずれも▲3五歩の桂頭攻めを見せた手です。(2)▲4六銀△3三桂にすぐ▲3五歩は△同歩▲3四歩△3六歩▲3三歩成△同銀▲2五桂△3四銀と進めておいて、あとで△2四歩から桂馬を取りにいけば拠点の歩が残る分、後手が指せます。でも△3三桂に▲4七金や、▲3五歩△同歩▲2六飛と一度備えておく手もあります。どれも有力なので長考になっていると思います。あと30分で昼食休憩(12時10分から)ですが、そこまでずっと考えるとは考えにくいです。あと5分、10分くらいで決断して、広瀬九段が休憩まで考えるのではないでしょうか」と話しています。

それから5分ほどして、伊藤王座は(1)▲7七銀と指しました。

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(控室に都成竜馬七段も来訪。色紙を書いている。横に座る冨田誠也五段は四段に昇段した直後の2020年にホテルオークラ神戸で行われた第68期王座戦第4局で記録係を務め、全八大タイトル戦の番勝負の記録係を「制覇」した)


(翔)

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