【2日目】
封じ手開封前から感想戦終了まで(8時30分から23時)
解説者:阿久津主税八段、佐藤慎一六段
聞き手:竹部さゆり女流四段、中村真梨花女流四段
https://abema.tv/channels/shogi/slots/9MM4ZiaVdbNAQX
2024年7月31日 (水)
2日目の朝
2024年7月30日 (火)
封じ手
渡辺九段が44手目を封じる
1日目の18時を回り、この局面で渡辺九段が44手目を封じました。封じ手に使った時間は1時間13分。消費時間は▲藤井4時間39分、△渡辺2時間54分。明日は9時から指し継がれます。








時刻は17時30分を回りました。小林健九段は▲4五桂について、勝負手と評します。銀取りで桂を跳ねて調子はよさそうですが、桂を渡すと△7六桂の王手銀取りが生じる懸念があります。小林健九段は「上図で渡辺九段が封じる」と予想しました。
上図は後手が角を合わせて、△6六角▲同歩△同飛を見せました。後手は先手の角を排除して、△4六飛まで横歩を取れば成功形といえそうです。検討では「▲4四同角には△同銀も△同歩も考えられる」と小林健九段。とはいえ▲8七歩では受け一方で、△7六飛が気になります。よって小林健九段は▲4五桂を挙げました。以下△6六角▲同歩△同飛▲6七歩△4六飛には、▲3三桂成~▲4七銀打を用意できます。先手は歩得を生かすためにも、長い将棋に持ち込みたい局面です。