第57期王位戦七番勝負開幕
羽生善治王位(王座・棋聖)に木村一基八段が挑戦する第57期王位戦七番勝負は、7月5日・6日(火・水)にかけて、愛知県犬山市「名鉄犬山ホテル」で開幕します。
羽生王位は6期連続・通算18期目の王位を、木村八段は2年ぶり3度目の王位戦七番勝負登場、7大タイトルの番勝負は6度目の登場で初のタイトルを目指します。
本局の立会人は石田和雄九段、副立会は北浜健介八段、記録係は西田拓也三段(森信雄七段門下)が務めます。
【現地大盤解説会】
第1局は対局会場となる名鉄犬山ホテル(愛知県犬山市犬山北古券107-1)2階「聚楽」で大盤解説会(入場無料)が開催されます。現地ならではの臨場感あふれる解説をお楽しみください。
日時:7月6日(水=対局2日目)14時開始
解説:北浜健介八段、聞き手:室田伊緒女流二段。
【関連リンク】
◇中日新聞社(第1局主催)
◇名鉄犬山ホテル(対局場)
本局の中継は棋譜・コメント入力を銀杏、ブログを八雲が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
王位戦七番勝負日程
感想戦
終局直後
(終局直後の特別対局室)
―― 本局を振り返って、いかがだったでしょうか。
木村 よく分かりませんでした。
―― 桂得は大きいのではないかと思ったのですが。
木村 あまり、いい感じじゃなかったです。
―― 角を切って攻めていきましたが。
木村 無理しているかなと思っていました。(形勢を)悲観していました。
―― これで、また羽生王位に挑戦することになりました。いまのお気持ちは。
木村 王位戦だけ勝ち星が集まったので、ただ運がよかった気がしています。今期はあまり成績が よくないので、恥ずかしくないシリーズにしたいと思います。
―― これまで羽生王位とはタイトル戦を3度戦っています。どのような印象ですか。
木村 相変わらず強いので、ぶつかっていきたいと思います。
―― 豊島さんは、本局を振り返って、いかがでしたか。
豊島 ▲8六飛とぶつけられた局面は間違えたかなと。ちょっと悪いと思います。
―― 最後はギリギリだったと思うのですが。
豊島 △5四歩と突いたところで、何かなかったかなと。
木村八段が挑戦者に
(文)











