2016年7月28日 (木)

有馬温泉の歴史は古く、神代の昔、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神が、3羽の傷ついた鳥が湧き出した泉で傷を癒しているのを見つけて、温泉を発見したのが始まり。世に広く知られるようになったのは、奈良時代に行基菩薩が温泉寺を建立し、鎌倉時代には仁西上人が12の宿坊を建ててからと言われています。

さらに太閤秀吉が、湯治のためにたびたび有馬を訪れ、戦乱や大火で衰退した有馬の改修を行い、湯山御殿を建てました。江戸時代になってからは、全国でも評判の湯治場として多くの人々が訪れるようになり、その繁栄が今日の礎となっています。


◆温泉寺◆
本尊は薬師如来。奈良時代、温泉で人々を病から救おうと行基上人が724年に建立しました。当寺には行基上人、有馬温泉中興の祖・仁西上人の像が祀られていて、1月2日の入初式には温泉の初湯で沐浴されます。本堂の波夷羅大将立像は国の重要文化財に指定されています。

温泉寺

石段
(温泉寺の横手の石段を登りきると湯泉神社があります)

◆湯泉神社◆
有馬温泉を発見したといわれている大己貴命と少彦名命などの神々がまつられています。子宝が授かる神様として知られています。有馬温泉の守護神として親しまれており、温泉神社ともよばれています。

湯泉神社

◆念仏寺◆
天文7年(1539年)の創建で、ねねの別邸跡と伝えられています。苔の庭が美しく、樹齢270年という沙羅の大木(ナツツバキ)があり、6月には『沙羅の花と一弦琴鑑賞会』が行われます。

念仏寺

山口絵女流2級
(行基上人の像と山口絵美菜女流2級のツーショット)

対局室
(再開前の対局室)

羽生王位
(先に入室したのは羽生王位。13時27分だった)

羽生王位
(扇子を取り出し畳に置く羽生王位)

空席
(木村八段は再開時刻までに戻らなかった)

羽生王位
(記録係の「時間になりました」を聞き、鋭い視線を盤上に送る)

木村八段
(木村八段は13時32分に対局室に戻った)

対局室
(休憩時の対局室。仲居さんが新しいポットに入れ替えている)

盤面
(羽生王位側から見た盤面)

タブレット

本局は、従来の棋譜用紙を使った手書きの記録と同時に、タブレット端末を使った棋譜入力も行っています。画面をタッチするだけで指し手と消費時間を同時に入力でき、そのデータがすぐにインターネット中継に反映されるシステムになっています。

対局室
(記録係の席から見た対局室)

Oui201607270101_6112時30分、昼食休憩に入りました。この局面で羽生王位が使った時間は45分。ここまでの消費時間は▲木村5時間6分、△羽生5時間45分。昼食の注文は木村八段が玉子とじそば膳、羽生王位が肉うどん膳。対局は13時30分から再開されます。