木村九段が1勝を返す 第60期王位戦七番勝負第3局は、118手で木村九段の勝ちとなりました。終局時刻は18時59分。消費時間は▲豊島7時間59分、△木村7時間43分(持ち時間各8時間)。第4局は8月20・21日(火・水)、兵庫県神戸市「中の坊瑞苑」で行われます。
後手優勢 控室の見解は「後手優勢」。上図から▲5二金打△同銀▲同桂成△同飛▲同金△同玉▲3二飛の進行が示され、「すぐに決着はつきませんが、後手優勢でしょう」と深浦九段が話しました。実際も、▲3二飛まで進んでいます。 (受け師の本領発揮なるか)
いよいよ終盤戦 豊島王位が飛車取りに構わず踏み込みました。控室では△5六銀不成以下、▲4三金△4一玉に▲4五銀△同銀▲5三桂△同角▲同金(変化図)の変化が示されました。どちらがの攻めが速いかの勝負になりそうです。 深浦九段は「ギリギリの終盤戦になりましたね」と感想を述べています。(継ぎ盤には深浦九段や佐々木大五段、早咲さんが囲む)
大濠公園(4) 大濠公園内には、ほかにも美術館や日本庭園などがあります。(どんぐり公園。遊具は小さめ)(くじら公園。こちらの遊具は大きい)(福岡市美術館外観)(日本庭園入り口)(測量標と呼ばれる御影石。地球上の正確な位置を示している)
強気の一手 豊島王位は飛車取りに構わず、▲4五歩と金取りに打ちました。△5六銀成には▲4四歩と取り込めば、後手玉に迫る拠点を作りながら駒を取れるので一石二鳥です。(飛車取りを放置。強気な姿勢の豊島王位)