2020年6月13日 (土)
【紅組】▲鈴木-△佐藤秀 鈴木九段が勝利
▲鈴木-△佐藤秀戦は17時16分、125手で鈴木九段が勝ちました。消費時間は、▲鈴木1時間40分、△佐藤秀3時間59分(持ち時間は各4時間)。鈴木九段は2勝3敗、佐藤七段は0勝5敗でリーグを終えました。
【白組】▲羽生-△菅井 羽生優勢
【白組】▲稲葉-△上村 反撃の楽しみ

▲稲葉-△上村戦は、2時間ほど前の局面(リンク)と比べると、後手の駒が前に出てきました。△4六桂や△9九角成で駒を取りにいったり、△8七歩成▲同金で形を乱したりと、後手には反撃の楽しみがあります。先手は忙しいかもしれません。
【紅組】▲佐々木大-△豊島 中盤戦
【紅組】▲鈴木-△佐藤秀 鈴木優勢
▲鈴木-△佐藤秀戦は、先手の囲いが手つかずで残り、攻めては3五飛と6一角の連係が見込める形です。後手の飛車と比べると、働きの差は明らかです。鈴木九段がリードを広げています。

(鈴木九段は2勝3敗。丁寧な指し回しで快勝した)

▲羽生-△菅井戦は羽生九段が優勢です。戦いは玉頭戦に移行しています。玉頭戦を制するカギは厚みであり、厚みは盤上の駒数でほぼ決まります。先手の6五金、7五桂、8六銀の存在感が抜群です。

▲佐々木大-△豊島戦は中盤戦が続いています。図の△4二銀を見ると先は長そうです。ただ、まとめやすいのは後手でしょうか。無理のない駒配置です。