角には角で 木村王位が△4二角と引いた局面です。(1)▲4二同角成△同玉となると、先手は△4九角の隙があるため、対応に悩むことになりそうです。(2)▲6八角と交換を避けても△2四歩と打たれると、次の△2三銀で後手陣が銀冠になり、形がよさそうです。しかし、控室の都成六段は「この辺りはほんのジャブ程度。本格的な戦いはもっと先になるのではないか」と予想しています。 (継ぎ盤で見解を示す都成六段)
リングノート 藤井棋聖の史上最年少タイトル保持記録を記念して、日本将棋連盟は新たにオリジナルリングノートを発売します。関西将棋会館では8月7日(金)、東京販売部では8月8日(土)から販売予定です。(都成六段は藤井棋聖と同じポーズを決める)(中は罫線もない無地。サイン集めなどに最適)(将棋世界最新号も販売中。表紙は藤井棋聖)
やりづらい手 木村王位は端攻めを警戒して、△2二銀と備えました。控室では「指しづらそうな一手」として触れられていました。淡路九段は▲2四歩△同歩▲同角のとき、後手の手が悩ましいと話します。▲2四同角以下の一例として、△3三桂▲6八角△2六歩▲2八飛△4五桂▲4六歩△3七桂成▲同銀△2五桂▲2六銀△1七桂成▲同銀(変化図)を示して、先手十分との形勢判断をしています。(木村王位の構想に注目が集まる)
中の坊瑞苑(2) 中の坊瑞苑の1階には「旬彩 猪名野」、そして地下1階には2017年にオープンした「猪名野茶房」があります。猪名野茶房は静かな雰囲気で甘味を楽しめる極上の空間です。 (1階「旬彩 猪名野」の入り口) (地下1階の猪名野茶房) (少し明るさを落とした落ち着いた雰囲気)(テラス席では外の緑を楽しめる)
端歩を生かして 藤井棋聖は▲1六歩△1四歩の交換を見て、▲1七香と上がりました。控室の淡路九段と都成六段は、現局面で(1)△2二玉と(2)△8五歩を予想しています。淡路九段は「長考しそうやねえ。(封じ手まで)あと4手か5手しか進まないかもしれんなあ」とつぶやきました。(モニターを眺めて口頭で検討する、淡路九段と都成六段)
1日目午後のおやつ 15時、おやつの時間です。木村王位は冷やしぜんざいとパインジュース、藤井棋聖はフルーツ盛り合わせとアイスレモンティーです。 (木村王位の注文)(フルーツの盛り合わせは、キウイやピーチパイン、イチジク、マスカットなどをあしらう)