2020年8月 5日 (水)

Img_6014(対局室に飾られているのは、井本恵裕作「緑陰」)

Img_5993(棋譜用紙にはここまでの戦いがしっかりと記入されている)

Img_5997_2(本局の使用駒は児玉龍兒師造、錦旗書)

Img_6030(両者は13時25分に部屋に入った)

Img_6051(対局再開の一手は△2二玉だった)

2020080463この局面で木村王位が26分考えて、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲藤井5時間56分、△木村5時間10分。昼食は、木村王位が玉子とじそば膳を少なめで注文しました。藤井棋聖は肉うどん膳。対局再開は13時30分です。

Img_5986(木村王位の注文)

Img_5991(藤井棋聖の注文)

2020080457藤井棋聖が24分の考慮で仕掛けました。先手がうまく攻撃態勢を作っている、と控室では見ており、しばらくは先手の攻めが続くと予想しています。仕掛けから数手はスラスラと進みましたが、△4五同歩▲同桂の局面で、木村王位が手を止めています。

2020080459Img_5962(2日目お昼を前に、いよいよ本格的な戦いに突入しそうだ)

開封された封じ手が控室に戻ってきました。この封じ手は希望者に販売され、売上金は被災地などに寄付される予定です。詳細は後日、日本将棋連盟から発表予定です。

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Img_5974_2(赤い矢印で次の一手を指し示す)

2020080453控室では検討が熱心に行われています。淡路九段と都成六段が継ぎ盤を挟んでおり、現局面から△7三桂▲4七銀△6三銀▲4五歩と仕掛ける順が示されました。以下、△同歩▲同桂△2四銀(△4四銀は▲2四歩△同歩▲同角と角交換を迫れます)▲4四歩△同金▲2四角△同歩▲5三銀△4五金▲4二銀成△同飛▲5三角△4六歩(変化図)と進めており、こう進むと一転して激しい攻め合いになりそうです。2020080470
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