昼食休憩 81手目▲7七銀の局面で永瀬九段が32分考えたところで12時半となり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は、▲藤井聡5時間48分、△永瀬4時間8分(持ち時間各8時間)。対局は13時半に再開します。
後手ペースの評判 図は△7四桂と銀取りに打った局面。森下卓九段は「永瀬九段が順調に進めています。手番を持って攻めていますね」と話します。 中田功八段は「いつ見ても藤井王位が考えていますよね。持ち時間の使い方でも永瀬九段が有利に進めています」と言い、ふたりとも後手がリードを奪いつつあると見ています。 現局面で藤井王位が約30分考え、残り時間は約2時間20分。対して永瀬九段は約4時間20分残しています。 (対局開始前の永瀬拓矢九段)
指導対局 10時から、宗像ユリックスのロビーで稲葉陽八段と藤井奈々女流初段による、地元のこどもたちへの指導対局が行われています。 (光が入って明るいロビー) (稲葉陽八段の指導対局) (藤井奈々女流初段の指導対局) (周囲でご父兄が見守っている) (上の写真右側に写るアートの作品名)
藤井王位、飛車を打ち込む 藤井王位は75手目に▲4二馬と飛車を取り、△同金に▲8二飛と飛車を打ち込みました。この飛車打ち自体は両取りですが、手番を得た後手からの△4七角成▲同金に△7四桂や△6五歩などの攻めを呼び込んでいる可能性もあります。 (10時半頃、館内を歩く中田功八段) (封じ手の封筒を再掲。左が中田功八段、右が稲葉陽八段が書いた。署名はそれぞれの自筆)