2026年8月18日 (火)

長崎平和公園は、1951年、原爆落下中心地の北側に「二度と戦争を繰り返さない」という誓いを込めて整備されました。約18.5ヘクタールという広大な敷地は、性格の異なる5つのゾーンから成っています。平和祈念像や平和の泉が佇む「願いのゾーン」、原子爆弾が投下された上空約500メートルの直下を示す黒御影石の碑が立つ「祈りのゾーン」、長崎原爆資料館を擁し、原爆の歴史を学べる「学びのゾーン」。公園東側では、この3つのゾーンが一体的に整備されています。西側には市民総合プールやラグビー、サッカー場、野球場が並ぶ「スポーツのゾーン」、陸上競技場を囲む「広場のゾーン」も広がり、平和学習の場であると同時に、市民の憩いの空間としても親しまれています。シンボルの平和祈念像は、彫刻家の北村西望氏の手による高さ9.7メートル、重さ約30トンの巨大な像です。天を指す右手は核の脅威を、水平に伸ばす左手は平和を、静かに閉じたまぶたは原爆犠牲者への祈りを表しています。毎年8月9日には像の前で平和祈念式典が営まれ、世界に向けて平和宣言が発せられます。今年もまた、9日と15日という祈りの日々を過ごしたばかりです。
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15時を回って、1日目午後のおやつが運ばれました。藤井王位は長崎旬香「かんざらし」、氷製フルーツ ミックススムージー。伊藤二冠は長崎旬香「かんざらし」、アイスティー、ゆうこう&長崎みかんジュースを注文しました。ふたりが注文した「かんざらし」は島原地方の伝統的なスイーツ。米粉団子とはちみつを使用したシンプルな甘さで、さっぱりできます。
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20260818691日目午前中に68手も進みましたが、昼食休憩明けは動きが止まりました。上図、伊藤二冠は1時間55分の長考で▲6五馬を選びました。深浦九段は「先手は方針の決めどころでした」と長考に理解を示し、後手の攻め駒不足を懸念しました。このあと、実戦は△7九歩成▲7七桂と進みました。先手は後手の攻めをいなす方針のようです。後手は継続手段が求められ、つながるかどうかが勝負を分けるポイントといえそうです。佐々木大七段は「後手が攻める展開になりそうです。先手は受けに回りますが、伊藤二冠はあまり苦にしないと思います」と感想を残しました。伊藤二冠は受け重視の棋風で知られます。
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昼食休憩から、先に対局室に戻ったのは伊藤二冠でした。着座するとすぐに盤上をにらみます。ほどなくして、藤井王位が入室。窓のほうに目をやって外の景色を眺めてから、盤上に視線を落としました。13時30分、対局再開。伊藤二冠は考慮に沈んだまま、さらに30分が経過しました。
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両日とも、12時30分から1時間の昼食休憩が設けられます。対局者は自室に戻って食事を摂って、英気を養います。その間、対局室では飲み物の補充や明るさの調整などが行われました。朝、日差しを懸念して閉められていたカーテンは、昼食休憩に開かれています。
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A7c08714(使用駒は桐月師作、菱湖書。桐月師は地元長崎の駒師)

A7c08716(記録係目線からの対局室)

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202608186812時30分、伊藤二冠が36分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲伊藤1時間35分、△藤井1時間13分。昼食は、藤井王位が長崎ちゃんぽん、長崎角煮まんじゅう。伊藤二冠が長崎福勝うどん御膳、長崎ハトシ、アイスティーです。対局再開は13時30分です。
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202600818_a7c08709(長崎ハトシは魚のすり身などをサンドウィッチ用食パンに挟み、油で揚げたもの)