1時間超えの長考 17時を回り、封じ手の時刻が近づいてきました。佐々木七段は1時間を超える長考で、次の手を模索しています。検討では△3五歩の開戦を検討していましたが、穏やかに指すなら△7四歩▲4七銀△7三桂という進行も有力のようです。中村修九段は「方針が決まれば指すと思うのですが、この局面で封じ手になる可能性もなくはないと思います」と解説しました。(封じ手封筒にサインする中村修九段。いわく「普通のサインよりも緊張する」)(武市七段)(撮影=夏芽)
1日目午後のおやつ 15時、午後のおやつの時間になりました。藤井王位は夏のロールケーキとアイスティー、佐々木七段は季節の和菓子と抹茶です。 (藤井王位の注文) (夏のロールケーキ。桃、パイナップル、梨の果肉が入っている) (佐々木七段の注文) (季節の和菓子「スイカ」。赤い部分はかるかん、緑は羊かんでできている)
渭水苑(1) (故)和田吉郎氏が住むために建てられた、1,000坪の日本庭園を備える邸宅は、1980年に「渭水苑」という名の料亭として開業しました。「渭水」は水の集まる都の意味で、水のように人が集まり、憩い、栄えるという願いが込められています。 (奥に見えるのが対局室)