第60期王位戦七番勝負第7局 Feed

2019年9月26日 (木)

Dsc_6379 (こちらは洋式庭園)

Dsc_6384_2 (シンボルである時計塔は「三面塔星型」で、立法・行政・司法の三権分立を表しているという)

Dsc_6387 (全国の土地の標高を決める基準である日本水準原点は、洋式庭園内に設置されている)

Dsc_6391 (庭園を出ると、そこはもう霞ヶ関。各省庁の位置を案内した地図が歩道に設置されていた)

Dsc_6393 (外務省)

Dsc_6398 (農林水産省)

Dsc_6402 (文部科学省)

都市センターホテルの南側には、永田町の駅を挟んで国会議事堂や中央省庁が立ち並んでいます。

Dsc_6373(国会議事堂)

Dsc_6354(国会議事堂の目の前には、整備された和式庭園と洋式庭園がある)

Dsc_6367 (和式庭園の池。向こうには国土交通省、総務省の建物が見える)

Dsc_6359 (小さな滝と川も)

Dsc_6365

20190926b10時17分、△7六歩の王手に対し、豊島王位は1時間の熟考の末に▲6八玉(図)と引きました。控室では代えて(1)▲7六同玉と(2)▲6七玉の二つが予想されており、この手は候補に挙がっていませんでした。▲6八玉はどこかで△7七銀と打ち込まれる手が王手になるうえ、玉を上部に逃げ出す味もなくなるので、心理的には選びにくい一手といえます。豊島王位はどのような進行を思い描いているのでしょうか。

Dsc_68521 (豊島王位)

10時になり、両対局者に午前のおやつが出されました。注文は豊島王位が「フルーツ盛り合わせ」、木村九段が「抹茶のガトー、ホットコーヒー」です。

Dsc_68631(豊島王位のおやつ)

Dsc_68561 (木村九段のおやつ)

Dsc_68611