第60期王位戦七番勝負第3局 Feed

2019年8月 9日 (金)

Img_9749(柳島から松島をつなぐ松月橋)

Img_9740(中は木陰が多く過ごしやすい)
Img_9746(万葉歌碑、荒津の浜。旅立つ者が詠んだ別れの歌だという)

Img_9743(松島と菖蒲島をつなぐ茶村橋)
Img_9742(遠くには鴨島が見える)
Img_9783(左側が松島。松月橋が架かって、右側が柳島)

13時30分、対局が再開しました。
Img_0009(対局再開が告げられたとき、豊島王位は対局室に入っていなかった)
Img_0013(数分遅れて入室した。着座して襟元を整える)
Img_0015(すぐの着手はなかった。もうしばらく考えるか)

2019080856_212時30分、この局面で豊島王位が1時間37分考えて昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲豊島6時間29分、△木村4時間21分。昼食の注文は、両者ともに「西鉄グランドホテルオリジナルビーフカレー(牛フィレ肉)」とサラダ。対局再開は13時30分です。

Img_9988(50年変わらない味を守り続けている)

2019080856木村九段が長考で△3七銀と返して、切り合いに投入しそうな雰囲気です。
控室では「勝負を決めにいった手」との声も聞かれます。
Img_9981(控室に早咲誠和さんが訪れた。数多のアマチュアタイトルを獲得してきた全国屈指の強豪である)
Img_9986(11時40分頃、ニコニコ生放送のティロフォンに出演した深浦九段)

黒田長政が福岡城を建築する際、博多湾の入江であったこの地を外濠として利用しました。1927年(昭和2年)の東亜勧業博覧会を機に造園工事を行ない、1929年(昭和4年)に県営大濠公園として開園されました。
大濠公園は福岡市のほぼ中央に位置し、総面積が約39万8千平方メートルあり、うち約22万6千平方メートルの池を有した、全国有数の水景公園です。公園内には、池の周辺約2キロメートルの周遊道、児童遊園、能楽堂、日本庭園、および4つの橋で結ばれた中の島や浮見堂、ボートハウス等を配し休養や体力の向上に利用されています。

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Img_9639(池には鴨の群れが泳いでいた)

Img_9654(中の島は4つの橋で結ばれている。そのひとつ観月橋)

Img_9648(しばらく歩くと浮見堂がある。もともと福岡市動物園にあったものを移設した)
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