早い進行 △7三桂に▲7七桂と跳ねたのが図の局面。「もう桂跳ね、桂跳ねまでいってますよ」と控室。「これはもう収まらないのでは」と青野九段。1日目の14時台で、この進行は早い。 (ビシビシと決断よく駒を進める菅井七段) (控室では青野九段と安食女流初段が師弟で検討している)
1日目 対局再開 (厳しい表情の菅井七段。まだ1日目の再開前の表情だ) (再開後の一手、▲7七角を着手する菅井七段) (13時30分を少し回ってから対局室に戻ってきた羽生王位。一瞬、険しい表情を見せた)