（大盤解説会プレゼント用の色紙に揮毫する室谷女流初段。書は三段の腕前だ）
（関防印を押す。んっ、と金が見える）
（歩の底が関防印になっている。ちょっと珍しい）
（吟）
第54期王位戦七番勝負第1局 
2013年7月10日 (水)
室谷女流初段 海岸を歩く
（海沿いで風が強い。しかし気持ちがよさそうだ）
（「旬景浪漫 銀波荘」に向かって歩く。あと少しだ）
（ふと立ち止まる室谷女流初段。左奥に見える「あの軍艦は動いているのかな、止まっているのかぁ」。どうやら止まったままのようだ。
（吟）
タイトル戦の宿 「旬景浪漫 銀波荘」
（いまやタイトル戦の宿としておなじみとなった「旬景浪漫 銀波荘」。初のタイトル戦は第15期（1965年度）王将戦第４局。大山康晴王将－山田道美八段戦。この対局の記録係が石田和雄三段で本局の立会人の石田九段だ）
（対局室には（故）大山康晴十五世名人の「思無邪」の掛け軸が。行方は（故）大山十五世名人門下。師匠の掛け軸を目の前に初タイトル戦を戦っている）
（「銀波荘」は第８回大山康晴賞に表彰されている）
（吟）
１日目 午後のおやつ
（羽生王位の注文はチョコレートケーキとホットレモンティー）
（行方八段はチョコレートケーキとアイスコーヒーを注文。行方八段には希望したゲロルシュタイナー（炭酸水）２本も一緒に運ばれた）
（控室にも色とりどりのケーキが運ばれた）
（15時を回り石田九段は色紙に揮毫を始めた）
（吟）
「万葉の小径」を歩く（２）
（軽快な足取りで登っていく）
（立ち止まって森林浴を楽しむ）
（ここで折り返して戻ることに）
（吟）
「万葉の小径」を歩く（１）
（「旬景浪漫 銀波荘」から徒歩１分の場所に「万葉の小径」がある）
（うしろを振り返りつつ、坂道を登る室谷女流初段）
（三河湾を前に「うわぁ綺麗だ～」と声をあげる）
（吟）