封じ手 (封じ手の封筒に割り印をして羽生王位に渡すのが手順だったが「割り印は赤でするんですか?」と石田九段に質問。羽生王位が「そう、そう」と声を掛ける。慌てて割り印を行う行方八段。初の封じ手で慣れておらず初々しい) (羽生王位は慣れたもの。スラスラとペンを走らせる) (行方八段が石田九段に封じ手を渡し1日目が終了) (吟)
封じ手直前 (石田九段は所定の位置でスタンバイ) (行方八段は右の障子を隔てた場所で封じ手を行っている) ▲6八金右に行方八段が1時間48分使って封じる意志表示。封じ手時刻は18時4分。1日目の消費時間は▲羽生王位3時間31分、△行方八段4時間12分。再開は明朝9時。 (吟)
1日目 17時45分頃の対局室 (17時45分頃の対局室。対局室の様子は連続静止画でお楽しみ下さい) (行方八段が考えている。このまま封じ手だろうか。封じ手は18時に手番だったほうが封じる) (夕方になり人もまばらに) (吟)
封じ手の準備始まる (封じ手の封筒へ立会人の石田九段が棋戦名、日付、対局場、両対局者の氏名を書いていく) (副立会人の松尾七段も石田九段の隣に署名をする) (17時25分現在、手番は行方八段だ。第1局を封じるのは羽生王位か行方八段か)(吟)