ホットコーヒーが対局室へ 10時30分、両対局者、記録係にホットコーヒーが運ばれた。 10時30分の局面。▲5六歩と催促された藤井九段の指し手は△2八角成か△3七歩成か。第3の手が飛び出すのか。▲5六歩に30分以上、藤井九段の手が止まっている。しばしコーヒータイムでクールダウンだろうか。 (吟)
封じ手は△3六歩 加藤九段が封じ手を開封。 パッと封じ手を広げて一拍おいて「封じ手は△3六歩です」と読み上げる。 △3六歩を着手する藤井九段と封じ手を確認する羽生王位。 もう1通の封じ手も確認。 (吟)