15時半頃の控え室 (検討する橋本崇載七段) (モニターに映る盤面。42手目△7二飛の局面で広瀬六段が1時間以上考えている) (甲斐智美女流王位・女王) (北陸中日新聞には、明日の大盤解説会の告知が掲載されている) (翔)
ざわざわ 【棋譜コメントより】「これは…▲6六角△8二飛▲7七角△7二飛▲6六角…ざわざわ」(橋本崇載七段) (副立会人の橋本七段は念のため千日手指し直しになった場合の規定を確認。継ぎ盤の前には甲斐智美女流王位・女王も座っている) (控え室は「桂の間」。東京・将棋会館の控え室と同じ名前だ) (翔)
【38手目】永瀬拓矢四段の見解 【チャット解説より、永瀬拓矢四段】「相穴熊は堅さが1番の形勢判断をする為の要素になりやすいので、以下は△4一金~△3一金寄となれば1人前の穴熊ですね。先手としては、どこかで動かないとつまらないので、▲4五歩△3三銀引▲4七銀△4一金▲5六歩(図)とする感じでしょうか。次は▲5五歩狙いで。後手からも△7五歩も当然あるので、成功とは言い難いですが」 (翔)
対局再開(3) (まず広瀬六段、続いて深浦王位が入室。谷川九段が冷房を切ったことを説明していた) (13時30分再開。深浦康市王位はすぐに36手目の△4二角を着手) (広瀬章人六段) (外の雨は弱まっている) (翔)