2025年9月10日 (水)

封じ手開封

2日目の朝、特別対局室には永瀬九段、藤井王位の順に入室しました。駒を並べ、記録係の國井三段が棋譜を読み上げて1日目の指し手を並べていきます。封じ手の局面を迎えると、青野九段が「封じ手を開封します」と告げて両対局者の横に移動し、2通の封筒にはさみを入れて封じ手を開封しました。「封じ手は△6三銀です」の声とともに永瀬九段が着手します。定刻の9時、対局が再開されました。

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