【紅組】▲藤本-△斎藤慎 対局再開 12時40分に対局が再開されました。終局まで休憩はありません。 (定刻前、両者は盤の前に戻っていた) (再開の声がかかり、手番の斎藤八段は背筋を伸ばした) (△2二銀を着手) (それを見た藤本五段は拳を座布団に突く前傾姿勢) (午後の戦いが始まる)
【紅組】▲佐藤天-△佐々木大 対局再開 12時40分、対局再開の時間となりました。両対局者の姿はなく、別の対局の記録係は対局者に再開を告げましたが、本局の記録係は無言で、記録用のタブレットと棋譜用紙を整理していました。 (対局再開後の雲鶴) (上座の佐藤九段側の王将) (下座の佐々木七段側の玉将) 12時50分頃、先に手番の佐藤九段が対局室に戻りました。
【紅組】▲石井-△豊島 対局再開 12時40分、対局再開です。両者とも席に戻っていました。昼食休憩に入る前に長考していた石井七段、再開後もしばらく手を止めています。 (石井七段は分岐点を迎えている。▲4五桂と激しく戦うか、じっくり駒組みを続けるか)
【白組】▲木村-△渡辺明 昼食休憩 12時、図の局面で木村九段が22分使って、昼食休憩に入りました。消費時間は▲木村1時間0分、△渡辺明39分。昼食注文は木村九段がなし、渡辺九段が「納豆オムレツ弁当」(鳩やぐら)。対局は12時40分から再開されます。 (昼食休憩時の高雄) (現局面) (渡辺九段の王将) (木村九段の玉将)
【白組】▲森内-△西川 昼食休憩 関西将棋会館で行われている白組▲森内俊之九段-△西川和宏六段は35手目▲9九玉で西川六段が7分使い、昼食休憩に入りました。消費時間は、▲森内1時間2分、△西川42分(持ち時間各4時間)。昼食の注文はともに「やまがそば」からの注文で、森内九段が他人丼セット(温そば)、西川六段がかちんそば。対局は12時40分に再開します。 (昼食休憩の対局室、御上段の間) (昼食休憩の盤面)