対局開始前の様子 (8時20分頃、最初に入室していたのは記録係の上野裕寿三段。入念に駒を磨いていた) (佐々木七段、8時47分に入室。着座する前に立ち止まり、しっかりとお辞儀をしていた) (続いて1分ほどの差で藤井王位) (両対局者が出そろい、少し間を置いてから駒箱に手を伸ばした) (駒を並べ終えてから5分以上の沈黙を挟み、定刻の9時に福崎九段の合図で対局が始まった)