あっという間に終盤間近 指し手の速度が上がっています。40手目△6五歩から20分少々で図の局面になりました。あっという間に中盤を通りすぎて終盤に入ろうとしています。中村太八段の評価は「激戦」。 (東京の対局立会人、金沢孝史六段も控室へ) (継ぎ盤では▲6三銀と打ち込む変化まで調べられている)