早い進行 41手目▲4五歩と仕掛けて以降も、両対局者の指し手は止まりません。1日目の午前中で、早くも手数は50手を超えました。控室では井上九段と大石七段が継ぎ盤で検討しています。 (井上慶太九段) (副立会人の大石直嗣七段) (検討の一場面。53手目▲6六銀に代えて▲4八飛は△2九角が有力視されていた)