2021年7月13日 (火)

北海道出身の関係者

王位戦の旭川対局は2016年の第57期七番勝負第3局以来、5年ぶりになります。第57期七番勝負は羽生善治王位に木村一基八段が挑戦したシリーズ(肩書は当時)でした。本局で立会人を務める広瀬八段は第51期の王位で札幌市出身。北海道研修会の幹事を務めています。聞き手の和田あき女流初段も札幌市出身、記録係の広森三段が旭川市出身と、北海道に縁のある関係者が多いです。旭川市内の道路標識からは稚内と名寄の文字を見つけました。広森三段の師匠である中座真七段が稚内市出身、石田直裕五段が名寄市出身です。

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