時間切迫の終盤戦 18時過ぎ、対局開始時には8時間あった持ち時間も両者残り30分を切っています。正確な指し手が求められる終盤戦を時間切迫の中で切り抜けなければいけません。2日間戦ってきて最後に過酷な状況が待ち受けています。控室や大盤解説会の検討にも熱が入っています。