2021年6月30日 (水)

東海地方出身の棋士同士によるタイトル戦

藤井聡太王位は愛知県瀬戸市出身、豊島将之竜王は愛知県一宮市出身です。
東海地方出身の棋士同士によるタイトル戦は、このお~いお茶杯第62期王位戦が初めてです。

なお、これまでのタイトルホルダー45人の出身地は以下の通り(敬称略)。
同じ都道府県出身者によるタイトル戦は、今回の藤井聡-豊島以外に木村義-塚田正、大山-有吉、田中寅-南、郷田-渡辺、永瀬-高見の5例を数えるのみです。

北海道 3(二上、屋敷、広瀬)
宮城  1(中原)
群馬  2(藤井猛、三浦)
埼玉  1(羽生)
東京  10(木村義、塚田正、大内、高橋、中村修、島、塚田泰、郷田、渡辺、中村太)
神奈川 3(森内、永瀬、高見)
千葉  2(丸山、木村一)
山梨  1(米長)
愛知  3(山田、豊島、藤井聡)
京都  1(佐藤康)
大阪  3(田中寅、福崎、南)
兵庫  3(内藤、谷川、久保)
奈良  2(桐山、斎藤)
岡山  4(大山、有吉、森安、菅井)
広島  2(升田、糸谷)
高知  1(森)
福岡  2(加藤、佐藤天)
長崎  1(深浦)