藤井聡七段、踏み込む 藤井聡七段は1時間36分の長考で、△9二角に構わずに強く▲7三歩成と桂を取りました。△2九角成から一気の寄せ合いに進むことが見込まれ、控室ではこの局面で封じ手になるのではないかと予想されています。 (藤井聡七段は長考でどこまで先を見通したのか)