（59手目▲５二とまで）
（上座の後ろのカーテンは対局再開にあわせて閉められた）
（王将の駒尻に作者、玉将の駒尻に書体が書いてある。影水師作）
（菱湖書）
2020年7月
2020年7月 2日 (木)
対局者の２日目昼食
（藤井聡七段の昼食。キノコを抜いた冷やしきしめん御膳）
（地元産食材の天ぷらつき。飲み物の写真はなし）
（木村王位の昼食。新城源氏和牛カレーセット）
（肉がゴロッと）
２日目昼食休憩
12時30分、昼食休憩に入りました。この局面で木村王位が使った時間は１時間８分。消費時間は▲藤井４時間51分、△木村６時間２分。昼食の注文は藤井聡七段が冷やしきしめん御膳（キノコなし）、冷たいウーロン茶、木村王位が新城源氏和牛カレーセット（ご飯少なめ）。対局は13時30分から再開されます。
11時台の控室周辺
図は前手、△４四同玉が１時間２分の長考で指されたのに対し、藤井聡七段が１分の少考で▲５二とと寄ったところ。その頃、控室では谷川九段がABEMAに出演していました。
（封じ手用紙について説明する谷川九段）
（収録中。局面についての解説やスタジオの棋士とのやり取りもされた）
（控室の外のテラスは青空を望める）
（山崎八段が観戦記用に解説していた）
ホテルアークリッシュ豊橋の眺望
ホテルアークリッシュ豊橋は上層階に広くガラス窓を施してあり、各方向を眺められるようになっています。好天に恵まれた今朝の風景です。
２日目10時過ぎの控室
と金を取らずに逃げる△４三玉の局面で藤井聡七段は長考に沈み、控室の検討も活発になりました。
（継ぎ盤を２面使って検討。右に山崎八段、左に勝又七段）
（スーツに着替えた谷川九段）
藤井聡七段は52分の長考で、▲４四歩と王手にたたきました。継ぎ盤ではあまり検討されていなかったようです。