2日目10時過ぎの控室 と金を取らずに逃げる△4三玉の局面で藤井聡七段は長考に沈み、控室の検討も活発になりました。 (継ぎ盤を2面使って検討。右に山崎八段、左に勝又七段) (スーツに着替えた谷川九段) 藤井聡七段は52分の長考で、▲4四歩と王手にたたきました。継ぎ盤ではあまり検討されていなかったようです。