(感想戦は15時33分に終了。両対局者が大盤解説会場に向かう)
(会場では、15時から広瀬八段と渡部女流初段の解説が始まっていた)
◆羽生王位の感想
序盤に6七に角を打って(31手目)1歩を取って、その歩得がどれくらい生きるかという感じの将棋になったのですが、一手一手が難しかったですね。第4局以降もコンディションを整えて臨めたらいいなと思っています。
◆菅井七段の感想
1日目から苦しくなってしまったかなと。△3三桂(24手目)と跳ねたところですとか、序盤の細かいところをもう少し考えなければいけなかったと思っています。(次局以降も)一局一局、頑張っていきたいです。