検分(2) (屋敷九段が一組目の駒を盤上に並べる) (羽生王位) (菅井七段) (申し分のない駒ということで、二組目の駒を見ることなくこちらの使用が決定。桂山師作の水無瀬書) (盤は1960年の第1期王位戦第1局、大山康晴名人-塚田正夫九段戦で使用されたもの。やはり北海道支部連合会の所蔵品で、道内で王位戦や女流王位戦が行われる際はたびたび用いられる) (続いて、記録机を少し対局者側に近づけた) (検分は16時56分に終了した)