ウェスティンホテル2階から直通通路を通ってしばらく進むと、淡路夢舞台国際会議場が設けられています。今回は普段は一般客は入場できない4階に案内していただきました。
(淡路夢舞台国際会議場。ホテルから専用通路を通って3分ほどのところにある)
(4階に降り立ち館外に出ると、目の前にはドーム型の造りをした建物が。建築家、安藤忠雄さんによる設計で、幾重にも張られたガラスには丸みがほどこされており、地面には淡路瓦が敷き詰められていた)
(中庭の中央まで進んだあと軽く手を合わせると、ドーム内に「パ-ン」と大きく張り裂けるような音が鳴り響いた)
(中庭からしばらく進むと、茶室の入口にたどりついた。「歓心殿」内には大小2つの茶室が用意されている。