検分 検分は予定より5分早く、16時55分から始まりました。「元湯 陣屋」は第6局の対局場ということもあり、検分で問題が指摘されることはありませんでした。使用される駒は静山作の菱湖書。第6局の駒とは別のものが選ばれました。 (羽生善治王位) (木村一基八段) (2組の駒が並べられた) (盤側左から田中寅九段、松尾八段、三浦三段) (静山作の菱湖書) (17時に検分が終わった)