余しているのか 木村八段の△6五桂(94手目)に、控室ではどよめきが起こりました。代えて△5七角成なら後手が手堅いといわれていました。 ▲5八桂の角取りに△3三桂(104手目)と垂れ歩を払いました。後手が余していそうだが、難しくなったのでは、とささやかれています。