眉山 眉山は標高276メートル、眉のようななだらかな姿が特徴的な山で、徳島市のシンボルです。ふもとには阿波おどり会館があり、ロープウェーが運行しています。『万葉集』第6巻には「眉の如 雲居に見ゆる 阿波の山 かけてこぐ舟 泊知らずも」とあり、ここから眉山の名がついたとされます。