阿波おどり 阿波おどりの起源には、徳島城の落成祝いに町人が身振り手振りに踊りながら城内を回ったという説があり、以来400年近い歴史が今日まで受け継がれています。「踊る阿呆に見る阿呆」という言葉が有名。8月12日から15日までの4日間は徳島市が阿波おどりの熱狂に包まれ、県外からも見物客が訪れます。徳島阿波おどり空港では、7体の阿波おどり像が観光客を迎えます。