対局検分 羽生王位、木村八段、森下九段らの東京組が福岡空港に到着したのは14時30分ごろ。そこからバスで飯塚市に向かいました。旧伊藤伝右衛門邸を観光後(この模様は明日にご紹介します)、対局場の麻生大浦荘で対局検分が行われました。 (対局検分は16時45分に始められた。用意された駒は3つ) (両対局者は「どれもいいですね」と話したため、森下九段が児玉龍兒氏作・書体は菱湖の駒に決めた。写真ではいちばん左にあるもの。検分は5分ほどで終了した)