【白組】▲菅井-△脇 脇八段長考 図は14時30分頃の局面。脇八段は両端の歩を伸ばし、7一玉型の片美濃に囲いました。対して菅井七段が▲8六歩と突いたところで脇八段が50分以上考えています。 (先手の菅井七段) (後手の脇八段) (関西将棋会館「御上段の間」の床の間。永世名人4人の書)