15時30分頃の控室 15時30分頃の控室の検討風景です。左から船江五段、酒井七段、淡路九段、ひとり置いて右端が内藤九段。船江五段は井上慶太九段門下。井上九段の師匠、若松政和七段は上記引退棋士たちと同じ藤内金吾八段門下です。船江五段は若松七段の孫弟子になります。局面は先手よしと見られています。 (船江五段は師弟関係でいえば祖父の代の大先輩たちと検討している) (15時30分頃の局面、△5四飛までの消費時間は▲羽生6時間28分、△広瀬6時間7分)