封じ手の様子 18時1分、木村八段が封じ手を書きに別室へ。 羽生王位が待っている。 立会人の先崎九段が、位置についてスタンバイ。 5分ほどして木村八段が小走りに戻ってきた。 封じ手の入った封筒に羽生王位が封緘のサインを加える。 封じ手の内容を知るのは木村八段のみ。 木村八段から先崎九段に手渡されて封じ手が完了した。(八雲)