2014年8月

2014年8月28日 (木)

10時のおやつは、羽生王位がホットコーヒー、木村八段が季節の和菓子とグレープフルーツジュース。和菓子は「雁の声」。栗入りのこしあんに軽羹が載ったものだ。事前の旅館のスタッフによる試食では一番人気だったとのこと。

Img_6518

Img_6521

Img_6523

Img_6528(対局室におやつを運ぶ)

(文)

1日目の指し手再現が終わると、淡路九段が封筒を手に立ち上がる。封筒にはさみを入れ、封じ手が記された紙を取り出す。封じ手を読み上げ、両対局者に見せて確認。羽生王位が封じ手を着手し、対局2日目が始まった。

Img_6467

Img_6471

Img_6474

Img_6478

Img_6481

Img_6493

Img_6498

Img_6500

Img_6506

Img_6507

Img_6509

(文)

羽生王位と木村八段が駒を並べ終えると、淡路九段が「記録係が棋譜を読み上げます」と告げ、1日目の指し手再現が始まった。記録係の大橋三段が棋譜を読み上げ、それに従って両対局者は1日目の指し手を盤上に再現していった。

Img_6429

Img_6432

Img_6433

Img_6435

Img_6448

Img_6450

Img_6453

Img_6446

Img_6455

(文)

2日目の朝、8時49分に木村八段が「おはようございます」とはきはきした声であいさつをして入室した。続いて8時53分、羽生王位が入室。対局の準備が始まった。

Img_6399

Img_6401

Img_6406

Img_6408

Img_6413

Img_6418

Img_6421

(文)