本局は日本将棋連盟モバイルのTwitterで、飯島栄治七段が解説をしています。
将棋の解説だけでなく、例えば35手目には木村八段とのエピソードを語ってくれています。
飯島栄治七段>エピソード2、私の自宅対局室には木村八段の掛け軸と直筆扇子の百折不撓(ひゃくせつふとう)があります。掛け軸の左の名前の部分には一基としかなく、ここの上に王位 木村と付け足してもらえる日々を現在は待っている感じです。笑
百折不撓とは、幾度の失敗にもめげず、くじけないで挑戦すること。
上の写真は飯島七段が自宅から送ってくださいました。
(野辺)