封じ手迫る 17時ごろの局面。手数は35手、封じ手まであと1時間。ここ数手以内に封じ手になるでしょう。あるいは、この局面で封じ手になってもおかしくありません。中盤戦の重要局面を迎えています。 (控え室の勝浦修九段。北海道紋別市出身) (勝浦九段の手元には封じ手の封筒が用意されていた) (牛蒡)
箭子涼太3級が来訪 箭子涼太(やこ・りょうた)3級が控え室を訪れました。箭子3級は北海道在住、関西奨励会所属、佐藤康光王将門下。継ぎ盤の前に座って検討しています。箭子3級は前期七番勝負第3局の小樽対局でも、控え室を訪れて勉強していました。当時のブログ記事はこちら。 (屋敷九段と箭子3級の継ぎ盤) (32手目△9三桂の局面から9筋攻めと▲6五角を絡めた変化が検討されていた)(牛蒡)