残留を決めたのは広瀬七段 20時10分頃、検討陣から「ついに受けがなくなりました」と声が出た。先手の勝ちを確信したようだ。ほどなく広瀬七段が決め手を放ち、戸辺六段が投了した。終局時刻は20時19分。勝った広瀬七段はリーグ残留を決めた。 (終局直後の様子) (文)