決着の行方は最終局へ 第6局は、互いに死力を尽くした熱戦を羽生二冠が制し、カド番をしのいだ。これで決着の行方は最終局へ持ち越されることに。広瀬王位が初防衛を果たすか、羽生二冠が三冠復帰となるか。決戦の第7局は9月12日・13日(月・火)、本局と同じく陣屋にて行われる。 (文)