続・対局室 対局室の隣は、封じ手を記入するための部屋になっている。机の上にはすでに道具が準備されていた。また対局室の奥には、なんと露天風呂も。 (対局室とつながった部屋にかけられている書。「静観 名人 大山康晴」) (副立会人の飯島栄治七段(左)と杉本和陽三段(右)。杉本三段、タイトル戦の記録は初めて。飯島七段は「(二日目朝の)指し手の読み上げを間違えないようにね」と話していた) この後、17時から検分が行われる。 (文)