▲1六歩を生かした▲1七桂 【twitter解説】畠山成幸七段 ここで、△2六歩の時にどうするかですね。 ▲4六歩△同歩▲4八飛は△2七歩成▲4六飛△4五歩で先手が困ります。 持ち時間が3時間のようなスピードですね。 両者意地の張り合いのようにも見えます。 それと、この相手には終盤に沢山時間を残さないと大変だと認めあっているのもあるのでしょうね。 (烏)