門司港には、明治~大正の建物が多く残っています。それらの景観に合わせて街全体でレトロな雰囲気を作り上げています。
門司港レトロの最も象徴的な建物、JR門司港駅。ネオ・ルネッサンス様式の木造建築で大正3年に開業しました。国の重要文化財に指定されています。
旧大阪商船。大正6年の建築物を修復したものだそうです。
旧門司三井倶楽部。大正10年に建築。アインシュタインが宿泊したそうです。こちらも重要文化財に指定されています。
街を歩くとあちこちで名物の「焼きカレー」の看板を見かけます。
店ごとに特色の異なる味が楽しめるようです。
人力車で門司港レトロ内を観光できます。
(八雲)