揮毫 検分の後は、両対局者により揮毫が行われました。 これは「鋭」と書かれたようです。 見守っていた関係者からは「広瀬王位は、ぐんぐん上達して書が立派になっている」の声。 完成した揮毫は「鋭敏」。 続いて羽生二冠が揮毫。涼しげな表情で書いているのは、お馴染みの「玲瓏」。 完成した揮毫。中央の題字は立会の森下卓九段の書。 (八雲)