控室(2) ― 正午前 ― (指し手が進むごとに検討も少しずつ進んでいく。継盤を囲んでいるのは引き続き酒井七段) (パソコンで前例を検索しながらの検討) (内藤九段も加わる。本局の進行を見て、「後手が一手損してもやれるんやなぁ。昔は手得をすごく気にしてたもんやったけどなぁ」と一言) (若葉)